ドラフト

11月19日(月)大学生・社会人ドラフト会議にて、千葉ロッテマリーンズは以下の選手との交渉権を獲得いたしました。

千葉ロッテマリーンズ指名選手

◆1巡目
【選手名】服部泰卓 (はっとり やすたか)
【生年月日】1982年9月10日(25歳)
【所属】トヨタ自動車
【ポジション】投手
【身長・体重】174cm、72kg
【投打】左投左打
【ひとことコメント】
 完成度の高い左腕投手。勝負強さもあり、先発としてしっかりと試合を作れる投手。

◆3巡目
【選手名】根本朋久 (根本 ともひさ)
【生年月日】1986年3月21日(21歳)
【所属】横浜商科大学
【ポジション】投手
【身長・体重】178cm 77kg
【投打】左投左打
【ひとことコメント】
 スライダーの切れが抜群で、左打者だけではなく右打者にも通用する球。
 今後更に成長が期待できる左腕。

◆4巡目
【選手名】伊藤義弘 (いとう よしひさ)
【生年月日】1982年6月2日(25歳)
【所属】JR東海
【ポジション】投手
【身長・体重】177cm、76kg
【投打】右投右打
【ひとことコメント】
 150キロのストレートと縦のスライダーはプロでも十分に通用する。
 リリーフとして期待。

◆5巡目
【選手名】下敷領悠太 (しもしきりょう ゆうた)
【生年月日】1983年5月4日(24歳)
【所属】日本生命
【ポジション】投手
【身長・体重】184cm、74kg
【投打】右投右打
【ひとことコメント】
 渡辺俊介2世で下から多彩な変化球を投げ分ける。
 経験豊富なサブマリン。

長谷部の指名権は逃したものの、即戦力の投手を色とりどり指名することが出来ました。
5巡目の下敷領はアンダースロー渡辺俊介、相原と並んで下手三本柱を期待してしまいます。

これで、高校生ドラフトと合わせて投手7人を指名しました。

って・・・野手指名なし!?

野手の退団はシーズンほとんど出番のなかったワトソンと、二軍でも悲惨な成績だった藤井のみでしたので、野手の獲得は間に合っているのかもしれませんが・・・
と思いきや、育成ドラフトで投手二人、捕手、内野手、外野手を一人ずつ指名しました。注目は日立製作所厚木出身の大谷龍次外野手。日立製作所って厚木にも野球部あるんだとおもいきや、軟式野球部だそうです。入団テストを受けて見事合格したそうです。

そういえば松坂の弟指名されなかったんだ。