内世代初勝利

スタメン

  1. (遊)西岡
  2. (二)根元
  3. (一)福浦
  4. (左)フランコ
  5. (捕)橋本
  6. (中)大松
  7. (三)今江
  8. (右)平下
  9. (投)成瀬

3年目の成瀬善久がプロ初登板です。成瀬はMax142㎞/hながら、フォームに加えて、緩急を生かしたピッチングで、7回途中までに6つの三振を奪います。
打線は、今季初の4番に座ったフランコがタイムリー、根元がプロ初タイムリー、大松久々のホームランとじわじわ加点します。
成瀬は7回途中で降板、その後今江のエラーなどで1点差にまで追い詰められますが、何とか逃げ切って勝利。見事にプロ初登板初先発を勝利で飾りました。
成瀬と同級生(高卒プロ3年目)で勝利を挙げているのは、西村健太朗(巨人)だけ・・・かな?
って考えるとかなりすごいかも。