ぐだぐだ

スタメン

  1. (遊)西岡
  2. (二)サブロー
  3. (一)福浦
  4. (指)ベニー
  5. (左)フランコ
  6. (三)今江
  7. (捕)橋本
  8. (右)パスクチ
  9. (二)早坂
  • (投)バーン

今日はNHKで中継。NHKといえば途中打ち切りなしに最後まで中継を行ってくれる稀有な局です。
というわけで両チームとも放送時間を存分に使う野球を展開します。なんせ3時の時点でまだ4回の裏だったし。
ていうか、バーンも楽天先発朝井も球数多すぎ。バーンは6・1/3回で106球、朝井にいたっては5・0/3回で148球です。見るからにぐだぐだでした。
正直どっちが負けても何の違和感もありませんでしたが、ようやく調子の上がってきたサブロー、神モードの福浦、チャージ放出のフランコの3人の活躍で何とか勝利。バーンが3試合目で勝利を挙げました。
ちなみに、外国人投手が3球団に所属してそれぞれ勝利を挙げるのは史上二人目とのこと。

藤田、マウンドに戻る

7回表1死一塁の場面で登場した藤田、1アウトも取れないうちにあっさり3連打を許して、2点を失ってしまいます。
堪らず井上投手コーチが飛び出しますが、結局藤田と会話を交わしてベンチに戻りかけます。するとここでボビーがベンチを出て球審に話しかけ、「ピッチャー薮田」がコールされます。
しかし出てきたのはまたも藤田。
球場中がクエスチョンマークを浮かべていましたが、どうやらコーチがマウンドから戻った後の交代は、規則で認められていないということのようです。
この珍事に野村監督はニヤニヤしますが、結局フェルナンデスが併殺打を放って事なきを得ます。
野村監督がっかり。