マリーンズは拙攻をお届けします。

スタメン

  1. (中)大塚
  2. (三)今江
  3. (一)福浦
  4. (捕)里崎
  5. (指)ベニー
  6. (右)パスクチ
  7. (左)フランコ
  8. (二)堀
  9. (遊)渡辺正

去年は満塁時の打率がリーグ1位だったロッテ。今年も満塁のチャンスできっちり得点を挙げます。

1回裏1死満塁・・・ベニーの一ゴロの間に三塁走者ホームイン。
4回裏1死満塁・・・押し出し四球
5回裏1死満塁・・・押し出し四球

・・・いいのか、これで?
5回までに8安打5四球ながら奪った得点は上記の3点のみというかなりお寒い内容。7回に堀の今季初ヒットとなる適時二塁打が飛び出さなかったら、おそらく今季有数の拙攻試合になっていたでしょう。
とはいえ、ベニー、パスクチ、堀、大塚に初ヒットが出たことだし、打撃の調子もようやく上向いたということでしょうか。サブローはまだだけど。