2006-03-29 マリーンズは拙攻をお届けします。 マリーンズ スタメン (中)大塚 (三)今江 (一)福浦 (捕)里崎 (指)ベニー (右)パスクチ (左)フランコ (二)堀 (遊)渡辺正 (投)渡辺俊 去年は満塁時の打率がリーグ1位だったロッテ。今年も満塁のチャンスできっちり得点を挙げます。 1回裏1死満塁・・・ベニーの一ゴロの間に三塁走者ホームイン。 4回裏1死満塁・・・押し出し四球 5回裏1死満塁・・・押し出し四球 ・・・いいのか、これで? 5回までに8安打5四球ながら奪った得点は上記の3点のみというかなりお寒い内容。7回に堀の今季初ヒットとなる適時二塁打が飛び出さなかったら、おそらく今季有数の拙攻試合になっていたでしょう。 とはいえ、ベニー、パスクチ、堀、大塚に初ヒットが出たことだし、打撃の調子もようやく上向いたということでしょうか。サブローはまだだけど。