ごーせんまん、ごーせんまん!!

レフトスタンド

単独優勝、ドンドンドドド!!
単独優勝、ドンドンドドド!!
いやあ、交流戦終戦ということで、仕事を早めに切り上げて、十数年ぶりに神宮に行ってきました。
すでに7時をだいぶ過ぎながらも、何とか神宮に着き、外野自由席のチケットを勝っていざ突入・・・。
どこ行けばいいのかわからない。
カバンを右手に、売店で買ったレモンスカッシュを左手にうろうろして、ようやく外野席らしき入り口を見つけて一安心。
空席を探している最中に歓声がするので振り返ると、真中が大きなファールを打ったところでした。
・・・ってあれ?
改めて辺りを見回すと、みんな縦じまのユニフォーム
ここライトスタンドじゃん
また通路をうろうろして、結局席を見つけたときには7回になっていました。
きちんと見られたのは3イニングだけでしたが、それでも小坂のレフト前に落ちそうな辺りをランニングキャッチ+直後の打席で2ベースという攻守にわたる活躍や、薮田が相変わらず神投球+スン隊長の久々に走者を置いてのホームランが見られたりと見所満載でした。特に隊長のホームランは打った瞬間に視界から消えたのでびっくりしました。周りがはしゃいでいうのを見て「あ、今のホームランだったんだ」と思ったくらいだし。

交流戦の最後もやっぱりコバスコ劇じょ(ry

9回裏セーブがつかない場面とはいえ、10日間登板機会がなかったための調整なのか、登板したコバマサ
ヒット→一飛→ヒット→四球であっという間に1死満塁。しかも次の交流戦打撃好調の青木に対してカウント1−3。
「おいおいおい、これは壮絶な劇場なのか、それとも4年前にあった調整登板で炎上して逆転負けなのか?」と一気にハラハラする展開。藤田は慌ててブルペン入りするし、まわりからも「しっかりせんか!!」の激しいヤジ。
そんな周囲の不安をよそにコバマサは青木を三振、宮本をファースト小フライに仕留めてゲームセット。交流戦単独優勝が決定しました。
生の劇場がここまで心臓に悪いとは・・・。