千葉ロッテ11−5中日 ヤマケン5年ぶりの勝利

スタメン

  1. (遊)西岡
  2. (二)堀
  3. (一)フランコ
  4. (中)ベニー
  5. (捕)里崎
  6. (右)サブロー
  7. (左)李
  8. (三)今江
  9. (投)セラフィニ

今日は中日先発が山本昌ということで、投手戦を覚悟していたのですが、まったく違う展開に。
4回にセラフィニがいつもの四球連発劇場ではなく、連打で4点取られてあっさり降板。ここで登場したのがヤマケン。最近は敗戦処理で炎上していたので少し心配していたのですが、難なく1球で後続を絶ちます。
普通なら、このまま点がとれずに終了・・・ですが、今年のマリーンズは違います。直後の5回に打者1順の猛攻であっさり逆転。流れが決まったあとにスン隊長もしっかりホームランを打って、チーム本塁打王を守ります。
で、この試合の勝利投手は1球投げただけのヤマケン。去年までならそのあと2イニング投げた小宮山だのはずなのですが、規定変更により、勝ち越した時点で投げていた投手になったんですね。ベンチがみんな忘れていたけど。