北海道日本ハム2−10千葉ロッテ

スタメン

  1. (遊)西岡
  2. (二)堀
  3. (一)福浦
  4. (右)ベニー
  5. (捕)里崎
  6. (左)フランコ
  7. (指)初芝
  8. (三)今江
  9. (中)大塚

打者は18安打10点の猛攻。投手は渡辺俊介が四球5とコントロールがいまいちな物の、終わってみれば7回1失点で2勝目。山北は9回にソロを浴びますが、それ以外はきちんと抑えています。強いて問題をあげれば、6回以降走者を出しても全然ホームに還せなかったことでしょうか。
ホークスが負けたために何と単独首位

隊長マジック今日も発動

とにかくボールを打つと何かがおきるスン隊長。金曜日の試合では凡打の山で、ツキも落ちたか・・・、と思いきや。

  • 6回裏

6番 フランコ→代打・李 左中間を破る2ベースヒット!綺麗に決まりました!1死2、3塁です。

何と初の代打成功。しかしここで終わらないのが隊長。

  • 8回裏

6番 李 ライト前に鮮やかなヒット!ファーストを飛び出していた李、戻れずにアウト。1死2、3塁。

あまりにも上手く飛ぶので、自分から面白プレーを求めたようです_| ̄|●

とりあえず気づいたこと

  • とにかく打線がいい。打率トップ5にマリーンズの選手が3人(西岡、フランコ、福浦)もいる。ベニーが打点トップ
  • 走塁がいい。西岡、小坂が盗塁数トップ。
  • 先発が崩れない。
  • 守備がすごい。失策がわずか3つ。
  • チーム打率、得点、失点、本塁打、盗塁、防御率とすべてリーグ1位。

マリンガン打線

あまりの打線の好調さに、メディアではマリンガン打線という表現がちらほら。スポーツ魂では連日「マリンガン打線は好調です!」と。あのマシンガン打線をもじったものなんだろうけど、意味が分からないよな・・・。