8連勝←読めない
スタメン
- (投)清水直
今日の先発は清水直ということもあって、厳しい試合が予想されましたが、清水直はアレックスのホームラン性のあたりが風に押し戻されたりという幸運を含め、要所を締めるピッチングを展開します。
一方中日先発朝倉も、4回までに7奪三振という素晴らしいピッチングでしたが、大松から奪った7つ目の三振は振り逃げ。さらに平下がヒットで続きましたが、二死1,3塁の場面で西岡が一ゴロ・・・かと思ったらウッズが弾いているうちに大松が生還。タイムリーなしで先制します。
先発が清水直ということもあり、援護がこれだけという可能性もあったのですが、5回に福浦、ベニー、フランコの3連打と大松のスクイズで2点、8回に渡辺正、西岡の連続タイムリーで2点と清水直にしては大量の援護を与えます。
清水直はそのまま完封。コバマサの8連投は何とか逃れました。
危ない場面も何度かありましたが、気づけば8連勝。ちなみに日本ハムが敗れたため、単独(ry位らしいです。