ドラフトで超太物新人獲得

今年始まった分離ドラフト。辻内か平田かと騒がれていましたが、ロッテは結局回避。
何で回避?と思ったのですが、はずれ1位はウェーバー順の指名なんですね。ロッテはウェーバーだと全体で10番目なので、くじをはずした場合のリスクが高いのです。
その代わり超太物級の高校生を一本釣りすることに成功しました。
その名も
柳田将利青森山田
甲子園三回出場、Max148km/hの速球、高校通算30本塁打以上の打力と実力も十分ながら、彼の太物たる所以はその体格。
176cm99kg
ふとっ!!
しかもお菓子食ってるし・・・。
バレンタイン監督は「1人を獲得して、まるで2人を獲った気分だ。投手としても、打者としても両面で育てていきたい。2軍では打撃練習もさせる」といってますが、出来れば早いうちにコバヒロ(交流戦限定主軸打者)にするのか福浦(完全に野手転向)にするのか、方向性を決めてほしいですね。
ちなみに野球小僧の評価では、『直球と変化球で腕の振りが違うのが問題』・・・うーん。
かと思ったら、『面倒なら野手転向で』んな適当な。
柳田の紹介でおなか一杯になってしまいましたが、ほかの選手も。

ドラフト情報つかんでないので良く知らないのですが、林投手は甲子園出場あり、末永投手はホークス斉藤の後輩、細谷内野手は高校通算45本塁打スラッガーだそうです。
ネタでも実力でも負けずにがんばってください