フィリップス2世

スタメン

  1. (遊)西岡
  2. (二)堀
  3. (一)福浦
  4. (捕)里崎
  5. (三)今江
  6. (右)サブロー
  7. (指)フランコ
  8. (左)パスクチ
  9. (中)大塚
  • (投)セラフィニ

さて、交流戦明けから一度も勝ち越してないオリックスとの3連戦。オリックスのマウンドには新外国人のスチュワートがのぼります。
前日のリーといい、よく知らない外国人には苦しみそうな気がしましたが、初回に2アウトから5連打で6点、2回には堀のソロ、5回にはフランコの2ランで9得点。スチュワートを5回9失点でマウンドから降ろします。
え〜と、なんかデジャビューを感じる・・・。去年もこんなのがオリックスにいたような。
ああ、フィリップス*1だ。
ただ、シーズン終盤になってこんなの出てきてもなあ・・・。

セカンド今江!?

8回裏の守備、サードの守備につく初芝。「ん?今江休憩か?」と思ったらセカンド後方に背番号8が。

(マリーンズ 投手・セラフィニ→山崎、ショート・小坂→サード・初芝、サード・今江→セカンド、セカンド・西岡→ショート)

なんだこりゃ?この時点で堀がベンチに下がっていて、小坂が守備固めに入っていたので、二塁を守れるのが他に居なかったのですが、今江ってセカンド守れたんだ・・・。
ていうか小坂故障なの?

*1:去年の対マリーンズ戦で初回6失点KO。当時絶不調の李承菀にまでホームランを打たれたことに伊原さん大激怒。即二軍落ちし、そのまま一軍のマウンドに帰ってくることなく解雇。