内・須永の初登板

去る6月15日にロッテの内竜也、翌日の6月16日に日本ハム須永英輝が初登板初先発を果たしました。
二人ともドラフト1位の高卒ルーキーで、どちらも敗戦投手となりましたが、それぞれ印象に残りました。
内は先頭打者小田を三振に切ると、6イニングを7奪三振の好投。6回にエチェバリアから3ランを浴びましたが、直球とスライダーのみでこの内容には見事と思いました。
一方須永は初回に連打で5失点。2回にはベニーからホームランを喰らい、3回7失点で降板しました。それでも、ベニー、初芝など4人から三振を奪うなど、見所はありました。
数年後の成長が楽しみです。
まあ、私はロッテファンなので内を応援してしまいますが・・・。
今日は眠いのでこの辺で。